シェラの旦那ってSNSやってるの?
うーん。どうだろ?知らないや。
SNSで浮気が始まることもあるから、注意しておいたほうがいいよ。
SNSで浮気が始まる5つの理由
SNSって言ったら、TwitterやFacebook、インスタグラムが有名だよね。
理由1 気軽に連絡がとれる
SNSには代表的ものとして、
- インスタグラム
- mixi
といったものがあります。
これらには他のユーザーを名前で検索する機能や、電話帳に登録されているメールアドレスや電話番号を元に知り合いかもしれない人を知らせてくれる機能があります。
元カノの連絡先を知らないけどSNSで名前を検索したらヒットしたので連絡をとってみたり、友達かもしれない人の一覧の中に昔の同級生がいたのでメッセージを送ってみたり、というところから浮気が始まるパターンは多いです。
また、現実世界での知り合いではないSNS上だけで知り合った人とも、メッセージ機能を使って簡単に連絡を取れます。
SNSは電話やメールをするのと違って、相手の投稿に対して短文でコメントをしたりして気軽にコミュニケーションがとれるから仲良くなるまでの敷居がとても低いんだよ。
理由2 配偶者が見ていないと思って油断している
妻がインターネットに疎いなど、SNSを利用していないと思われる場合、SNS上で弾けている旦那もいます。
職場や友人関係など、現実世界の近いところでは妻が目を光らせているかもしれないという心配がSNS上ではありません。
SNSによっては、特定の地域で不倫相手を探しているというコミュニティもあります。
そういったコミュニティに旦那が参加して浮気相手を探している可能性もあります。
また、ターゲットの女性のSNS投稿に必死にコメントしてアピールしたり、ダイレクトメッセージで浮気のお誘いをしているかもしれません。
SNSこわっ・・!
理由3 人との関わり合いに飢えている
SNSでは何かを書き込むと誰かが「いいね!」をしてくれたりコメントをしてくれるなど反応が返ってきます。
現実世界で妻や周囲の人たちとのコミュニケーションが希薄で寂しくなったり、誰かに見てほしい・認めてほしいという欲求が生まれるとSNSにハマりやすいです。
SNSで自分の話を聞いてくれる相手や、いつも自分の投稿に対して反応をしてくれる相手についつい心惹かれてしまいます。
現実世界での寂し差をSNS上で埋めているんだね。これはちょっと同情。
理由4 顔が見えないからこそ盛り上がる
SNSはもともと知り合いな人たちとコミュニケーションをとる手段でもありますが、全く知らない会ったこともない人たちとのやりとりを楽しむ場でもあります。
実際に会ったこともなく顔が見えない人だからこそできる話もあります。
そんな自分の深い部分をさらけ出すことができる相手、自分のことを親身に考えてくれる相手ということで、心を許してしまったりするんだよ。
また、顔が見えない相手とメッセージで性的なやりとりをして楽しんでいる人たちもいます。
いわゆるテレフォンセックスのような、バーチャルセックス・チャットHといったものです。
そうしているうちにバーチャルの世界では飽き足らず実際に会い、体の関係を持ってしまうのです。
理由5 若い子と出会える
インスタグラムなどは特に利用している年齢層が若い傾向にあります。
そうした若年層の中には、インターネットの利用に対する危機意識が低く、顔写真と一緒にフルネームや住んでいる地域、通っている学校などを公開している人たちもいます。
また最近のSNSは、パパ活といったいわゆる援助交際の相手探しの場として利用されていることもあります。
普段の生活をしている中ではなかなか知り合うことのできない若い女の子と出会えて、あわよくば体の関係をもてるかもしれないという期待をしてSNSを利用している男性がいるのも事実です。
SNSでの浮気を防止するには
SNSって目に見えないから、浮気の防止も難しそう・・
防止策1 旦那のSNSを見せてもらう
SNS上でのダイレクトメッセージでのやりとりは、ログインしている本人でなければ見ることができません。
浮気相手と密にコミュニケーションをとるには、投稿に対するコメント欄ではなくふたりきりでやりとりをするダイレクトメッセージ機能を使っているはずです。
この内容を旦那に見せてもらいましょう。
やましいことが無ければ見せられるはずだよ。
ひとつ注意しておきたいのが、旦那に無断でSNSにログインしないということです。
共有のタブレットやパソコンを使って旦那のアカウントでSNSにログインできる状態になっていたり、何らかのきっかけでIDとパスワードを手に入れることが出来たとしても、他人のアカウントでログインすることは犯罪です。
夫婦間であっても不正アクセス禁止法違反ということで、最悪の場合罰せられます。
きちんと旦那に許可をとった上で、時々旦那のアカウントをチェックしましょう。
防止策2 妻も同じSNSを使う
妻はインターネットに疎いからSNSを使っていないと思い、油断して堂々とSNS上で浮気相手を探している旦那もいます。
妻も同じSNSに登録し、旦那をフォローしたり友達登録しましょう。
妻が堂々と自分の投稿を見ているとなると、旦那はSNS上で下手な行動はできません。
また、旦那のSNSへの投稿を閲覧できる人を友達登録している人に限定している場合、妻もSNSに登録して友達になっておくことで旦那の投稿を見ることができます。
旦那の投稿に対していつもコメントや「いいね!」をしている女性、逆に旦那が頻繁にコメントをしたりして親しくしている女性がいないかチェックしましょう。
そしてあやしい女性がみつかったら、その女性が誰なのか旦那に聞いてみましょう。
もし旦那がはぐらかしたり、そう聞いた直後からその女性とのやりとりがピタリと止んだ場合は、浮気相手である可能性が高いです。
防止策3 家庭の様子をSNSにアップさせる
SNSでの浮気を防ぐには、旦那に家族旅行についての投稿など家庭があることがわかる投稿をさせるのも効果的です。
SNSから始まる浮気の場合、旦那が既婚者であることを黙って相手女性と接触をして関係を持つという例が少なくありません。
もちろん、既婚者だとか分かっていて関係をもつ女性や、割り切った関係を望んでむしろ既婚者ばかりを狙っている女性も中にはいますが、大半の女性が既婚者と関係を持つことは避けたいと思っています。
SNSで家庭の様子をアップさせ、既婚者であることをアピールしておけば、浮気の可能性はぐっと低くなります。
防止策4 偽名を使ってSNSで旦那に接触する
旦那がSNSで他の女性とどういうやりとりをしているか気になるのであれば、自分の本名ではなく偽名で旦那と同じSNSに登録して接触をするという方法もあります。
別人になりきって旦那と仲良くなるのです。
そこで旦那が口説いてきたり、直接会いたいなどと発言したら、旦那はSNSでの浮気の常習犯である可能性が高いです。
そのような発言があれば、SNS上で知り合った他の女性とも同じように会ったり関係を持ったことがあるか聞いてみましょう。
言質を取ることができたら、ここでネタバラシだよ。
しっかり旦那を問い詰め反省させましょう。
SNSで口説いた相手が妻だったなんて恐ろしくて、今後同じことはできないはずです。
SNSでの浮気が発覚した対処法
浮気が発覚したときは、こうするんだよ。
対処法1 SNSで浮気相手に接触する
SNSでの浮気が発覚した場合、相手に連絡をとるのが容易です。
浮気が発覚した時点ですぐにでも相手に連絡をとって怒鳴りつけたくなる気持ちも分かりますが、まずは落ち着いて浮気の証拠を集めます。
そしてその証拠をもとに旦那と話し合いをしてから浮気相手に接触しましょう。
旦那が既婚者であることを知らずに関係を持っていた場合、相手の女性も被害者と言えます。
もし既婚者であることを知った上で旦那と関係をもっていたのならば、浮気相手に対して慰謝料を請求することも可能です。
対処法2 SNS上で浮気をした事実を公表させる
浮気をした旦那に対しても浮気相手に対しても怒りがおさまらず、社会的に制裁を下したいと思うかもしれません。
旦那自身にSNS上で浮気をしたという事実を自ら公表させることで旦那に対する制裁になるでしょう。
しかし妻が無断で書き込んだり、相手の名前を出して糾弾したり、誹謗中傷するようなことはご法度です。
たとえ内容が事実であっても、名誉を傷つけたり脅迫めいたことを書き込むのは罪に問われかねません。
あくまでも旦那に反省文を書かせるというスタンスでいくことが大事なんだね。
対処法3 SNSを退会させる
旦那がSNSでの浮気を認めたら、SNSは退会させて当然です。
SNSでの浮気の場合、電話番号やメールアドレスなど、直接の連絡先は知らずにSNS上だけで連絡をとり浮気をしていたということが多いです。
つまり、SNSを退会することで連絡が取れなくなります。
これまでの浮気相手との連絡手段をなくして関係を断たせること、新たな出会いの可能性を潰すことができます。
旦那がSNSで浮気 まとめ
SNSは出会い系サイトや現実世界での出会いに比べ、気軽に連絡を取り合うことができるという特徴があります。
メールや電話をするとなると用事がなければしづらかったり、ちょっと気合いを入れなければならないですよね。
SNSの場合は投稿された写真に感想を言ったりと、短文で気楽なやりとりができます。
最初は浮気をするつもりなどなく、本当に純粋に他者とのコミュニケーションを楽しんでいただけかもしれません。
だけど、ちょっとしたきっかけさえあれば気軽にコミュニケーションをとっていた分、気を許しやすく体の関係を持つことへのハードルが低いんだよ。
また、顔が見えない相手とのやりとりということで、妻には隠していた性的嗜好をさらけ出すことができたり、同じ嗜好を持った相手と出会うことができます。
そんな相手とSNS上で性的な話をし、それが盛り上がりバーチャルセックス(テレフォンセックス・チャットH)に発展、そして直接会って体の関係を持つことも少なくありません。
旦那のSNSでの動向には注意を払い、あやしい動きがあれば早めに対策を立てましょう。
また、SNSでの浮気が発覚した場合、相手が匿名を使って素性がわからないというケースもあります。
そういった場合はひとりであれこれ悩むのではなく、探偵を使ったり弁護士といった専門の人に相談することも検討してください。
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