今日は旦那のキャバクラ通いをやめさせる方法を紹介するよ。
キャバクラにお金使うなら私や家庭に使ってほしいな。
旦那のキャバクラ通いをやめさせる5つの方法
キャバクラ通いはこれで終わらせようね。
辞めさせ方1 キャバクラ通いを否定しない
キャバクラに通っていると分かった時、最初に抱いてしまうのが、
- 気持ちが悪い
- お金をたくさん使っているのでは
などのネガティブな感情です。
家族としては、キャバクラ通いはなかなか容認できるものではありません。
しかし、その気持ちを感情に任せて相手にぶつけてはいけません。
キャバクラ通いを否定したり禁止したりすればするほど、余計にキャバクラに行きたくなってしまいます。
嫌であっても、とりあえずグッとこらえましょう。
辞めさせ方2 キャバクラについてサラッと聞いてみる
妻に内緒で通うからこそ刺激的で堪らない、という男性も多いようです。
そのため、家族にキャバクラ通いの事実がばれてしまうとスッと興味をなくしてしまうパターンもあります。
キャバクラ通いが発覚した場合は、あくまでもサラッと、全然気にしていない様子を装ったうえで、「キャバクラってどんなお店なの?」などと聞いてみると良いでしょう。
そうすることで、家族に内緒で通うという刺激がなくなり、「普通は怒るものなのに、なんて理解のある妻なのだろう」と貴方に対しての高感度が上がりますので、キャバクラ通いをやめる可能性が出てきます。
辞めさせ方3 時々特別扱いをしてみる
夫婦生活も少し時間がたつと慣れてきて、相手に対しての態度や扱い方が雑になってきます。
しかし、キャバクラではお金が発生していますので、雑な扱いや態度をされることがありません。
そのため、妻とキャバクラ嬢の自分への態度を比較して、より自分の気分がいい方へと流れてしまいます。
仕事ではないので毎日は無理ですが、時々気が向いた時にでも少しだけ旦那さんを特別扱いをしてみましょう。
マッサージをしてあげたり、お酌をしてあげたりするだけでも効果がありそうだね。
辞めさせ方4 家の居心地を良くする
キャバクラに通う男性意見で特に多かったのが「家に帰ってもさびしいから」というものでした。
キャバクラ嬢は時には一緒に騒ぎ、時には親身になって話を聞いてくれたりと、その日の客の状態に合わせたサービスをしてくれます。
もちろんそれはお金の発生するサービスだから当然と言えばそれまでですが、それに似た環境は家でも作ることが出来ます。
労いの言葉をかけたり、一緒にお酒を飲んで相談しやすい空気を作ることで、旦那さんへの愛情は伝わります。
旦那にとって一番居心地がいい場所が家になるように心がけるといいよ。
辞めさせ方5 「嫌だ」という気持ちを伝える
キャバクラに通われるのは、どんなに抑え込んでもあまりいい気分ではありません。
しかし、それをストレートに怒りの感情に任せて伝えることが得策ではないことを、最初にお伝えしました。
かといって、嫌な気持ちをずっと我慢するのは心と体にも悪い影響を与えますので、我慢しすぎず、口に出して伝えることを試みましょう。
旦那さんに嫌だと伝える時は、トーンを抑えて
- 「嫉妬してしまう」
- 「不安になる」
と女性らしくするのが効果的です。
女性らしく静かに伝えることで、旦那さんの罪悪感や庇護欲が刺激され、キャバクラ通いをやめる可能性が高まります。
旦那のキャバクラを許す3つの考え方
辞めさせた後はこっちもちゃんと許さないとね。
許す考え方1 娯楽の一つ
キャバクラ通いをやめさせるには、旦那さんに怒りぶつけるよりも許す気持ちを持った方が効果的かつ早い解決が望めます。
キャバクラ通いを許すための考え方として、キャバクラは娯楽であると考える方法があります。
人間が生きていくにあたって、娯楽は必要不可欠な物ですし、お金も幾らか必要です。
娯楽は様々で人によって違いますが、それが旦那さんの場合はキャバクラであっただけというように考えるのです。
むしろ旦那さんにとっての娯楽が、命にかかわる危険なスポーツであったり、誰かに迷惑をかけたり、法を破るような趣味嗜好のものではないから大丈夫というくらいの気持ちでいると、少し楽になります。
この考え方いいね。
許す考え方2 浮気されるよりは良い
2つ目の考え方は、キャバクラ通いの方が浮気をするよりも良いというものです。
キャバクラに通う男性は、スリルを味わうためや寂しさを埋めるためにキャバクラへやってきます。
しかし、これらの気持ちを納めるには、キャバクラ通いだけでなく浮気という方法もあります。
浮気をする男性も浮気相手に対して、スリルや寂しさの埋め合わせとしての役割を求めていることが多いのです。
お金を払ってそういった欲求を満たされるよりも、お金とは関係なしにそういった欲求を満たされてしまう方が危険度が高まります。
確かに浮気されることを考えたらキャバクラのほうがよっぽどマシ。
また、浮気のほうがお金が絡みますし、2人きりになる状況も多く、深い関係になってしまって後戻りが出来ない状況に陥る可能性も高いです。
このように浮気とキャバクラ通いで比較すると、キャバクラ通いの方が断然良いと捉えることもできるのです。
許す考え方3 キャバクラ嬢は仕事をしているだけ
ここまで、キャバクラ通いという行為に対する捉え方を変える方法をご紹介してきましたが、ここでは現実と向き合ってみましょう。
キャバクラという場所は、お金を払って女性とお酒を飲んだりお話をしたりする場です。
つまり、旦那さんとキャバクラ嬢の間にはお金が発生しており、キャバクラ嬢は仕事として旦那さんと会って一緒にお酒を飲んでいるのです。
SNSをやっているキャバクラ嬢も多く、その投稿も閲覧出来る場合が多いので、検索してみるといいかもしれません。
それらを見ると、キャバクラ嬢も好き好んで男性とお酒を飲んだり、愚痴を聞いたり、口説かれたりしているわけではなく、仕事だから行っているのであり、むしろマイナスに思っていることもある、と知ることが出来ます。
キャバ嬢には恋愛感情がないと思えば、気持ちも楽になるよ。
それでも旦那のキャバクラ通いが許せない時は
旦那さんのキャバクラ通いのやめさせ方や、許すための考え方を紹介してきましたが、それらを実践しても旦那さんがキャバクラ通いをやめなかったり、どうしても許せないという場合もあるかと思います。
そういった時は、旦那さんに少し痛い目にあってもらいましょう。
旦那の浮気への復讐方法では様々な方法を紹介していますので、参考にしてください。
痛い目にあってもキャバクラ通いをやめない場合や、どうやってもキャバクラ通いを許すことが出来ない場合は、離婚も視野に入れましょう。
旦那と離婚するには?では離婚の方法について詳しく説明しています。
旦那のキャバクラ問題 まとめ
仕事の付き合いや同僚の誘いなど、ちょっとしたことで関わりを持ちやすいキャバクラ。
お金を払う関係ではあっても外の女性と関わることであり、深くはまってしまうこともあうため心配は尽きません。
しかし、男性の行動パターンを把握したうえで行動すれば、深手を負わず単騎で解決できる場合もあります。
感情的にならず、落ち着いて対処することを心がけましょう。
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