浮気旦那を誰でも簡単に懲らしめられる、めんどくさい家事をストライキする復讐を教えるね。
それなら私もできるかも。
めんどくさい家事をストライキした体験談
これから紹介する復讐を実際に行った体験談から紹介するね。
めんどくさい家事をストライキする下準備
ここから旦那への復讐がはじまるーッ。
旦那の浮気の証拠を掴む
まずは、旦那の浮気の証拠を掴んでおきましょう。
万が一勘違いだったら冗談では済みませんし、証拠がなければ旦那も素直に反省しない可能性があります。
浮気旦那を許すラインを決めておく
最終的にそもそも許すのか、それとも許さないのか決めておきましょう。
許すのであれば、どの程度で許すのかしっかりと線引きしておくと復讐が途中で失敗しません。
どの家事をストライキするか決める
どの家事をストライキしたら夫にダメージを与えられるか考えよぉー。
ご紹介した体験談の夫のように、普段の家事は何から何まで妻に任せているという人の場合、金銭管理以外の全てをストライキされるのは精神的にも肉体的にもかなりのダメージを受けたことと思います。
復讐中も金銭管理はこれまで通り妻が行っているというのはとても大事なことです。
もし腹いせに貯金を使いこまれたり、カードローンなんかを組まれて借金を作られたりしたら大変なことになってしまいますからね。
- 家に帰ったら温かいご飯が作ってあって当たり前
- お風呂だって自分で沸かさなくても好きなタイミングで入れるのは当たり前
- 家の中はいつもキレイで整理整頓されていて当たり前
- 仕事用の服だっていつも清潔で当たり前
夫が当たり前だと思っている快適な生活は、妻の努力の上で成り立っているんだと思い知らせなくっちゃ。
すべての家事をストライキするのはちょっと抵抗があるなぁという方は、小さな仕返しを積み重ねてみてはいかがでしょう。
トイレットペーパーを交換しない(これは自分にも影響が出てくるので要注意ですが)、夫が脱ぎ散らかした服をそのままにしておく、裏返しのまま洗濯された服や靴下を直さない、夫用のシャンプーの詰替えをしないなど…いわゆる「名前のない家事」をストライキすることでじわじわとダメージを与えることができます。
めんどくさい家事をストライキする方法
いよいよ実行編・・・っ!
ちょっとワクワク♪
ストライキ手順1 徹底的に家事をしない
家事をしないと決めたら、徹底的にストライキを貫きましょう。
ちょっとでも手を出すと、せっかくやってきたことが全部水の泡です。
「○○されてなかったのは妻がたまたま忘れていただけかな?」と思われてしまいます。
ストライキ手順2 同情しない
食事づくりをストライキしたことで夫が
- 自分の食事をすべてお小遣いでまかなっていてちょっとやつれてきた
- 仕事に着て行くスーツがシワシワでみすぼらしい
- ちゃんと洗濯できていないのかちょっと臭う気がする
と言った、家事をストライキした影響が夫に出始めると、ちょっとかわいそうなことをしたかな?やりすぎたかな?と思う時があるかもしれません。
ですが、そこで同情してはいけません。
同情して復讐の手を緩めると、せっかくいままでしてきたことが無意味になってしまいます。
私も鬼になっちゃうよ。
ストライキ手順3 改心が見られるまで放置
復讐完了のタイミングは夫が反省をして妻にきちんと謝罪をし、日々の生活を改めたことが確認できてからです。
中途半端なタイミングで復讐の手を休めるのはやめましょう。
口先だけの謝罪はいくらでもできます。
ちょっと謝っただけで妻が許してくれると思ったら大間違いだということを知らしめましょう。
ここで優しさを見せると相手はつけあがって、また同じことを繰り返します。
家事をストライキする方法 まとめ
めんどくさい家事をストライキして夫にダメージを与えるという復讐は、特別な道具もお金も必要ないので誰でも簡単にできます。
この復讐を実行するうえでいちばん重要なのは、浮気の証拠をきちんと掴んでから行うということです。
本当に浮気をしたのか確信が持てない状態で家事のストライキをするのはちょっと危険です。
なぜなら、夫婦には「協力義務」があり、下手をすると協力義務違反とされる可能性があるからです。
「協力義務」とは、夫婦二人がお金の面も家事育児なども協力し、生活を支え合いましょうという意味です。
こんな想定外の最悪なシナリオは避けたいよね。
ですが、しっかりと浮気の証拠を掴んだ上で家事をストライキするのであれば、妻のありがたみを思い知らせる絶好のチャンスです。
夫からの謝罪を受け入れこのまま夫婦関係を続けるにしろ、本格的に離婚の話し合いに発展させるにしろ、明確な浮気の証拠を掴んでおくことで優位に立てることは間違いありません。
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