旦那の車にGPSを取り付けて浮気調査したいんだけど・・・(チラ
取り付け場所に困ってるのね?
うん。そうなの!
シルヴィさん教えて?
わかったわ。
じゃあ今日は車にGPSをどこにつけるか?紹介していくわね。
浮気調査ではGPSがバレないことが第一
当たり前ですが、GPSを使った浮気調査で最も大切なことはGPSを設置したことが旦那にバレないことです。
もしもGPSで行動を監視されていると分かれば、旦那が逆上したり、警戒心が高まってなかなか浮気の証拠が掴めなくなってしまいます。
だから、設置場所を教える前にバレる可能性のあるパターンを紹介させてね。
車検に注意
すでに皆さんご存知のとおり、車には2年毎に車検があります。(新車の場合は3年)
車検時は車の隅々までメンテナンスしますので、GPSの存在が非常にバレやすくなります。
GPSが車から見つかればディーラーも車の持ち主である旦那に連絡しないわけにはいきませんので、必然的にバレてしまうというわけです。
車検の時期は、車の窓ガラスに貼ってあるシールで確認できますので、この時期が近い場合にはGPSでの調査は見送ったほうがいいでしょう。
このシールだと、H29年12月に車検ってことだね。
そうよ。だから、H29年12月以降に調査するのはかなり危険ね。
タイヤ交換の時期に注意
車検時でなくとも、タイヤ交換の時期は必然的にやってきます。
GPSを取り付ける前に、タイヤの溝を見てみましょう。
可能であれば、物差しで溝の深さを測ってみることをおすすめします。
- 新品時のタイヤの溝:約7mm
- 交換時期のタイヤの溝:約3mm
となっていますので、3mmに近ければタイヤ交換に行ってGPSも見つかってしまう可能性があります。
あと、溝以外にもタイヤ自体がひび割れてないかなども見るといいわね。
溝があってもひび割れてたら交換しないとダメだもんね。
オイル交換の時期に注意
車の定期点検で最もディーラーに行く可能性が高いのが、オイル交換です。
乗っている車によってオイル交換の目安は異なりますが、基本的に国産車の場合
- ターボなしの車:10,000kmごと
- ターボありの車:5,000kmごと
と指定されていることが多いです。
でも、ここまで把握できないかも。
確認事項が多くてウンザリしている人もいるかもしれませんが、
と聞けば、自然に全ての情報を確認することができます。
- 旦那の回答:「まだ先だよ」
⇒「オイルとかタイヤも大丈夫?」 - 旦那の回答:「そういえばもうすぐだなぁ」
⇒GPSは一旦見送り
GPSの車へのバレない取り付け場所TOP6
前置きが長くなっちゃったけど、いよいよ本題に移るわね。
1位 車の底面
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最もおすすめなGPSの取り付け場所は、車の底面です。
かがんで覗き込まないと見付けることはできませんし、仮に覗き込んだとしても色々な機械が雑多していますので簡単には発見されません。
それに車の専門知識がない主婦でも簡単に取り付けが可能で、なおかつ車の鍵も必要ありませんので非常におすすめです。
実際に私もこの場所にGPSを取り付けて行動を把握しましたので、これから取り付ける人もまずはここから検討してみてください。
ただし、車の底面に取り付けるには磁石型のGPS装置が必要よ。
じゃあ、シルヴィさんが一押しのイチロクGPSの出番だね。
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2位 後部座席の下
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車の持ち主である旦那が後部座席に座ること自体ありませんので、こちらもおすすめの設置場所の1つです。
車によってはなかなか設置が難しいかもしれませんが、設置が難しい分バレにくい隠し場所とも言えます。
ただし、あまりに設置が難しいのに無理やり設置してしまうと、今度は取り出せなくなってしまうので注意してください。
3位 運転席・助手席の下
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後部座席の下よりも見つかるリスクは上がりますが、運転席・助手席の下もアリです。
旦那の車の鍵を持っていない場合はなかなか後部座席に座る機会も少ないかと思いますので、助手席または運転席下への設置となるでしょう。
旦那がコンビニに行った際や、ガソリンスタンドでトイレに行った際など、車の中で1人になる時間を見つけてサッと設置することもできないことはありません。
ただ、やっぱり余裕を持って確実にバレない場所に設置したいから、時間には余裕を持って設置してほしいというのが本音よ。
4位 チャイルドシート
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子供のチャイルドシートを車に載せている場合、そこに設置するのもありです。
チャイルドシートはメーカーによって形が違いますので、「チャイルドシートのここ」という適切なアドバイスはできませんが、まさか旦那もチャイルドシートにGPSが取り付けてあるとは夢にも思わないでしょう。
チャイルドシートなら、「チャイルドシートが汚れたから」と言った理由で社外へ持ち出し、家でじっくり取り付けて社内に戻すことも容易ですので、旦那の車に入れない人に特におすすめです。
5位 おむつの中
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小さな赤ちゃんがいる場合、車におむつを積みっぱなしにしているという人も多いはずです。
そして、オムツ替えは基本的に妻であるあなたがしているはずですので、旦那はおむつに触れることもないでしょう。
そのおむつの中に、こっそりとGPSを仕込むのです。
万一のために、おむつで包み込むようにGPSを入れておけば中を見られても分かりません。
6位 スペアタイヤ入れ・工具入れ
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乗っている車によっては、座席下やトランク底にスペアタイヤと工具が収納されています。
スペアタイヤがない車種であっても、必要最低限の工具は車に車載されているはずです。
滅多に開くことのないそこにGPSを隠すのも有効です。
よほどタイミングが悪くない限り車がパンクすることはないでしょうし、何かのトラブルで工具入れを開けることもありません。
100%安全とは言えませんが、ここもGPSの隠し場所候補の1つとして覚えておくと良いでしょう。
車にGPSどこにつける? まとめ
先にお伝えしたように、GPSで浮気調査をする場合、それがバレてしまうことが最もまずいです。
仮に旦那が浮気をしていなくてGPS調査をしていることがバレたらと思うと、夫婦関係が壊れてしまうことは容易に想像できるでしょう。
ですので、旦那が本当に浮気しているかどうかに関わらず、少しでもバレるかもと思ったならGPSの設置場所を見直すか、設置は見送るべきです。
なるべく自分はリスクを取らず、相手の浮気の証拠を掴みましょう。
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